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タイメディカルハーブを考える

タイメディカルハーブを中心に「食」と「健康」を考えます。日本では紹介されていないタイメディカルハーブなども紹介していきます。

品種改良のお話

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品種改良というととても大げさに聞こえますが、植物は動物のように動き回ることができません。その場所の気候・土地の養分を吸って植物は生きていますので、その環境が変化すると実は植物の中で成分が少しずつ変化していきます。
言い換えれば、青森のおいしいリンゴを東京で栽培したらおいしくおいしくない(かも)。ということです。少なくとも、味は変わるでしょう。それは、つまりリンゴの成分が青森のそれと東京のそれが違うということです。

それとは別に人が意図的に品種改良することもあります。挙句の果てには遺伝子組み換えまでされています。

さて、私が小学生の頃はトマトもきゅうりもなすびもピーマンも、もっともっと味が濃かったような気がします。

ちなみにほうれん草のビタミンC含有量を比べると・・・
1951年は150mg→2005年は35mg(100gあたり)となんと1/5になっています。
つまり、昔と同じ様に栄養を摂取するためには5倍たべないといけない。。。

とはいえ、原産地で品種改良されていない野菜をとることはほとんど無理ですよね。
植物はこのように自分の体の成分を変化させることで様々な環境に対応して子孫を残していますが、人間は体の機能や成分を急激に変化させることはできません。
戦後、日本人の食事は一気に変化しました。
様々な病気が出てくるのはあたりまえですよね。。。